河内晩柑(完熟和製グレープフルーツ)|無農薬・自然栽培-自然果樹園-
爽やかな優しい果汁を楽しむ
和製グレープフルーツ【河内晩柑】
熊本県の河内町で育てられた無農薬・無肥料の自然栽培河内晩柑です。
河内晩柑は3月中旬 – 7月下旬頃まで収穫され暑い時期に食べたくなる柑橘です。
和製グレープフルーツとも呼ばれていますが、グレープフルーツよりは苦味が少なく、爽やかな酸味のある味わいを特徴としております。
河内晩柑の生産量は、日本の柑橘全体の1%以下であり希少な柑橘となっております。
河内晩柑の爽やかな果肉・果汁に含まれるビタミン・ミネラル、クエン酸を暑くなってきた時期に取り入れて頂ければと思います。
自然栽培「河内晩柑」を作る農家さん
現在、自然果樹園の農家さんで自然栽培「河内晩柑」を作る農家さんは一人おられます。
・熊本県河内町で育てる村上和喜
河内晩柑は、愛媛県や高知県、鹿児島県でも育てられていますが、村上さんの河内晩柑は、まさに「河内晩柑」発祥の地である熊本県の河内町で栽培しております。
果樹を無農薬・無肥料で育てることは非常に難しく、収量も減ります。また樹上で河内晩柑を熟成させるので表皮が傷つき見た目が良くないこともあります。
村上さんは、この発祥の地「河内」で育った「河内晩柑」のそのままの味わいを届けたいと考えています。
自然栽培「河内晩柑」の味の特徴とは?
3月に村上さんの自然栽培河内晩柑を農園内で食べさせて頂きましたが(上写真)、爽やかな優しい酸味の果汁が口の中で広がるジューシーな柑橘でした。
この河内晩柑は時期によって味わいが変化します。
3月-5月頃は、果汁が多い時期で爽やかな酸味のジューシーな味わいを楽しめます。
6月-7月頃は、徐々に酸味が柔らかくなり、水分量が減りプチプチした粒感を楽しめる味わい深い柑橘となります。
河内晩柑には、下記の成分が主に含まれていると言われています。
ビタミンC:免疫力の向上
クエン酸:疲労回復や血液をサラサラにする
オーラプテン(果皮):脳内の抗炎症作用があり認知症予防効果が期待できる
村上さんの自然栽培河内晩柑は、そのまま果肉を楽しんで頂ければと思いますが、その他、果汁を絞ってフレッシュジュースにされても良いし、酵素ジュースにされても良いです。お酒が好きな方には、果汁を絞るとまろやかな口当たりになります。
河内晩柑の果皮には、脳内の抗炎症作用がある「オーラプテン」が含まれていますので、マーマレードやピールジャムにもご活用頂けます。
自然栽培(無農薬・無肥料)で育った河内晩柑の外観は、樹上で長期間完熟させているので、見た目が良くないかもしれませんが、中身に最大限のこだわりを入れております。
自然の力で育った自然栽培「河内晩柑」の爽やかな優しい酸味や食感をぜひお楽しみ下さい。
【自然栽培 河内晩柑】のご注文
自然栽培「河内晩柑」
品名:自然栽培「河内晩柑」
村上さんが河内晩柑の発祥の地である熊本県河内町で無農薬・無肥料で育てた自然栽培「河内晩柑」です。
河内晩柑は季節頃に異なる味わいを楽しむことができます。
3月-5月頃:果汁が多く、爽やかな酸味のジューシーな味わいを楽しめます。
6月-7月頃:徐々に酸味が柔らかくなり、水分量が減りプチプチした粒感の深みのある味わいを楽しめます。
村上さんが樹上で完熟させて一つ一つ収穫してお届けいたします。
自然の力で育った自然栽培「河内晩柑」の爽やかな優しい酸味や食感をぜひお楽しみ下さい。
※大小様々なサイズの河内晩柑が含まれます。
4.5kg(15-20玉) | 5,750円 |
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9kg(30-40玉) | 11,250円 |
売切れ