無農薬への挑戦-自然果樹園

アレルギーだった自分のため
子どもたちのため
無農薬栽培に人生を捧げた
最高傑作の果物をお届けします

手作ホームページへようこそ。

当店、自然果樹園 では、安心安全の厳選した果物を全国にお届けしております。

  1. 1. 無農薬への挑戦
  2. 2. 子ども達のため
  3. 3. 本来の果物の味

無農薬での果物栽培に挑戦

自然果樹園農家

無農薬への挑戦は
自分と子ども達の体のため

旬の美味しい果物は、子ども達や食べた方を笑顔にします。しかし、果樹栽培において無農薬栽培は非常に難しいと言われています。

農薬使用が当たり前の果樹栽培において周りから無理だと言われながらも無農薬栽培に挑戦する農家さん達が九州・熊本にいます。

自分自身や自分の子供がアレルギーだったために安心して食べれる果物づくりを追求してきました。

安心のフルーツを無農薬に挑戦する果物農家さんより直送でお届けいたします。

【極早生みかんのお届け開始!】
江戸時代よりみかん栽培を受け継ぐ
村上家の自然栽培温州みかん

村上自然栽培温州みかん

自然の力で育った果物の
美味しさを体験しませんか?

自然栽培みかん

一般に果物の味は、肥料(化学・有機)で作ることができます。
しかし、美味しい果物を追求した結果、気づいたこと、それは、何か肥料等を足すのでなく、何も足さず自然の力で育てて、果物本来の味を引き出すことでした。

余計な肥料を入れず、果物自身が根っこをしっかり伸ばして出来上がった果実の美味しさと力強さを感じてみて下さい。

最新活動報告

ナチュラルスタイル代表の井田が現場をまわり
特に学びになった事、感銘した事などを記事にして皆様と共有いたします。

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各季節のおすすめの果物

1月

温州みかん1月
温州みかん 10-1月

レモン1月
レモン 11月-3月

パール柑1-4月
パール柑 1-4月

2月

レモン2月
レモン 11月-3月

パール柑2月
パール柑 1-4月

3月

レモン3月
レモン 11月-3月

パール柑3月
パール柑 1-4月

不知火3月
不知火 3-4月

河内晩柑3月
河内晩柑 3-7月

天然たけのこ3月
天然たけのこ 3-4月

4月

パール柑4月
パール柑 1-4月

不知火4月
不知火 3-4月

天然たけのこ4月
天然たけのこ 3-4月

河内晩柑4月
河内晩柑 3-7月

甘夏4月
甘夏 4-7月

5月

河内晩柑5月
河内晩柑 3-7月

甘夏5月
甘夏 4-7月

6月

河内晩柑6月
河内晩柑 3-7月

甘夏6月
甘夏 4-7月

7月

河内晩柑7月
河内晩柑 3-7月

甘夏7月
甘夏 4-7月

メロン7月
メロン 7月

マンゴー7月
マンゴー 7-8月

8月

マンゴー8月
マンゴー 7-8月

9月

梨(豊水)9月(上旬-中旬)
梨(豊水) 9月(上旬-中旬)

梨(あきづき)9月(中旬-下旬)
梨(あきづき) 9月(中旬-下旬)

10月

梨(新高・ジャンボ梨)10月
梨(新高・ジャンボ梨) 10月

温州みかん10月
温州みかん 10-1月

11月

温州みかん11月
温州みかん 10-1月

レモン11月
レモン 11月-3月

12月

温州みかん12月
温州みかん 10-1月

レモン12月
レモン 11月-3月

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無農薬の果物栽培にこだわる理由

果物イメージ

無農薬栽培している農家さんは、全国に約0.5%と言われています。

果樹栽培において、特に無農薬での栽培は非常に難しく、無農薬に挑戦する果樹農家さんは、ほぼ皆無です。

周りから無理だと言われた無農薬での果樹栽培に挑戦した理由は、主に下記の3つです。

①自分と子ども達の健康のため
②お客様に果物の本来の美味しさを届けるため
③命豊かな果樹園を残すため

①自分と子ども達の健康のため

果樹栽培イメージ

農薬を使用しない果樹園で手間をかけて育てます。

人の健康を考えた時に
農薬や肥料を使用しないことが重要

無農薬での栽培に取り組む方の中には、ご自身やお子さんがアレルギーを持っていた方もおられます。

日々の生活の中で、なるべく不自然な物を避け、食生活に気を付け健康意識が高い方が多いです。

そのため、人体への農薬の影響をなくすために、無農薬での果物栽培に挑戦されています。

通常、果樹栽培においては、農薬や肥料を使用しないと生産量と品質が安定しません。

しかし、なるべく農薬や肥料を使わず、自然に近づけた環境で育った果物は、食べる人への農薬や肥料の影響も少なくなります。

より体が喜ぶ、自然に近い果物を届けたいと考えています。

90秒でわかる無農薬への挑戦!

②お客様に果物の本来の美味しさを届ける

私達の果物は栄養価の最も高い革も丸ごと食べられる

子ども達が喜ぶ”本来の果物の美味しさ”を伝える

果物本来の美味しさは
自然が引き出してくれます

現在の果樹栽培においては、農薬や肥料が使用されるのが一般的です。

農薬により、病気や害虫を防ぎ、外見の良い果物が取れ、傷物が少なく収量も増やせます。
肥料により、果物の甘さを向上させ、大きい果物が取れ、収量も増やすことができます。

しかし、農薬も肥料も使用しない農家さんが目指しているのは、果物が本来持つ美味しさを届けることです。

戦前までは農薬や肥料がほとんどなかったため、果物本来に近い美味しさを味わえていたのだと思います。

本来の果物の美味しさを引き出すには、農薬や肥料を使用せず、果物自身の力を発揮させて育てる必要があります。

果物イメージ

「果物本来の美味しさは、自然が引き出してくれます」

私たちは、果物自身が作り出す本来の美味しさをお届けしたいと考えています。

お客様のご感想で最も多いのが「甘さの質が違う」という点です。
食べた後に口の中がベタつく甘味でなく、後口が良い爽やかな甘味が特徴となっています。

果物本来の美味しさをぜひ体感して頂きたいと思っています。

③命豊かな果樹園を残す

成生梨園でのカエル

昭和初期に見た光景が無農薬の果樹園では見れます

生物の命豊かな果樹園では
果物は守られて育っています

私は、農薬や肥料を使用しない果樹園を訪れるたびに、いつも感心しています。

農薬を使用していないのに、病害虫が広がらないのです(この状態になるには何年もかかります)。

無農薬の果樹園を歩いてみると、クモやカマキリ、てんとう虫などが多く見られます。葉を食べるケムシが発生しても、蜂たちが運んでいくのです。

そのような果樹園は、多くの生物達の住処になっていて、春には鳥たちが巣を作り、夏にはクワガタやカエルが現れ、野うさぎが走り回っています。

まるで1つの生態系を果樹園の中で築いているかのようです。

このような果樹園は日本中でも非常に珍しいですが、生物達と共存を目指す果樹園が日本で増えていくことを、私たちは願っています。

自然の力で育った果物は、細胞がしっかりしているので食感がしっかりしています。香りも心地が良く、豊かな味わいを楽しませてくれます。

果物の持っている本来の美味しさ(甘味・酸味・香り)を体感して頂ければと思います。

ご愛顧者様のよろこびの声

私達は、これまで長い間無農薬栽培に挑戦してきました。私達が辿り着いたのは無農薬栽培だからこそ創り出せた「本来の果物の美味しさ」です。

【愛ある梨を食べて幸せです-千葉県柏市 M.T様-】

ご愛用者様のお顔
入院中も送って頂いた梨を毎日食べていました。もう他の梨は食べれないほど美味しいです。今日も家族と食べました。今日ですべての梨を食べ終わりました。家族も美味しいと喜んでいます。高塚さんの想いが伝わりました。体に優しい果物からパワーを頂きたく、探しに探して高塚さんの梨に行き当たりました。愛ある梨を食べることができまして幸せです。

お客さまのご感想高塚さんの梨の美味しさとパワーを感じて頂き嬉しく思います。一個一個丁寧に作り上げた梨を味わって頂ければ幸いです。

【私の知っている新高梨とは違う-和歌山県和歌山市 宮下直之様-】

ご愛用者様のお顔
先日送って頂いた新高梨は、私の知っている新高の味とは違い、ちょっとびっくりしました。新高の味は。もっと粗いのをイメージしていましたが、きめが細かくて、実がしまって歯ごたえが良いです。果汁も多いし、後味の良い甘みが良い。新高梨のイメージが変わりました。

お客さまのご感想成生梨では、肥料を使用しないためにじっくり育ちます。そのためきめが細かく歯ごたえが良い梨ができます。

【上品な優しい甘みです-大阪府堺市 K.M様-】

ご愛用者様のお顔
先日届いた新高ジャンボ梨を頂きました。とても大きくてびっくりしました。上品な優しい甘みで後味もスッキリ!とても幸せな気持ちなりました。ありがとうございます。

お客さまのご感想

甘味の質の違いには自信がございます。これからも満足して頂ける味を追求していきたいと思います。

お客さまのご感想

私達は、生産者の想いを大事にしています。その生産者の思いをそのまま感じて頂けて、とても嬉しく思います。
自然と調和して育っているお米だからこそお届けできる味、食感があります。
これからも食べて元気になれるお米をお届け致します!
私達が実感していることがございます。それは、「自然に優しく育てたお米は私達の体にも優しい」ということです。これからも体になじむお米をお届けしていきます。

お客さまのご感想

“体にすうっと入ってくる”というご感想をよく頂きます。体が果実を受けて入れてくれているのだと思います。体が喜ぶ果実を追求していきたいと思います!

お客さまのご感想

“体にすうっと入ってくる”というご感想をはすごく嬉しいです。体が自然栽培米を受けて入れてくれているのだと思います。心と体が喜ぶお米は私達の追求しているお米です。

村上自然栽培温州みかん感想

自然栽培は不自然なものを使っていないので、アレルギーのある方でも安心してお召し上がりいただけます。これからも健康な体作りにお役立ていただければ幸いです!

村上自然栽培温州みかん感想

自然栽培農産物は見た目が悪くなってしまうことがあるのですが、村上さんのみかんは丁寧に育てられていることがわかりますね。皮までお召し上がりいただきありがとうございます!

村上自然栽培温州みかん感想

村上さんのみかんは無農薬・無肥料なので、自然由来の爽やかな甘さを感じられます。お孫さんたちにも安心ですね!

ご購入はこちら

最後に、自然果樹園が無農薬の果物を厳選する背景

ナチュラルスタイル代表井田

なぜ私達が無農薬に挑戦した果物をお届けするのか・・・

私は、幼少の頃より果物が大好きで特に梨には魅了され、小学生の頃より数種の梨を買っては自分で皮を向いて食べ比べていました。

私は、15年前より農薬と肥料を使用しない自然栽培の世界に携わるようになりこだわり抜いた果物も探すようになりました。

日本の農薬使用量は世界3位

農薬使用ランキング

私は、安心安全の果物を探すために販売店や農家さんに「無農薬で果物を作っている方をご存じないでしょうか?」と聞き回りました。

返ってくる答えは、「知らんな~、だいたい農薬をかけんと果物はできんばい」という答えばかり。

日本での農薬使用はどれくらいかご存知でしょうか?

なんと単位面積当たりの日本の農薬使用量は、世界3位となっています。

その中でも特に果樹栽培においては、農薬使用は当たり前なのが現状です。

気になる残留農薬の影響

農薬の散布

果樹栽培においては、一度木が枯れると4-5年は収穫ができないこと作業効率化や外観の良さが価格に反映されるなどから農薬使用は仕方がない一面もあります。

果樹は特に多くの農薬を使用するのですが残留農薬が気になります。

残留農薬は子供の発達に害を及ぼす可能性があると指摘され、残留農薬を継続的に摂取するとガンになったり、神経や免疫系に悪影響を及ぼしたりホルモン異常への関連性が指摘されています。

また私達が最も気になっているのは私達・子ども達の腸内細菌への影響です。

私達の体は菌と共生しています。
私達の体内には500兆〜1000兆個もの細菌が棲んでいると言われています。この菌との共生により体の免疫機能を維持しているのです。

農薬は、除草・殺虫効果がありその微粒子が、果物と一緒に残留農薬として体内に入った時に微細な腸内細歯への影響は無視できないです。

昨今、腸内をキレイに保ち、腸内細菌を整えることが健康生活を維持する秘訣と言われており、この残留農薬も気に留めておく必要があると考えています。

無農薬に挑戦する事
それは微生物層を豊かにする事

土壌微生物

多くの自然果樹園の果樹農家が、無農薬での果物栽培に取組みだしたきっかけは自分自身や自分の子供がアレルギーだったためでした。

子供が喜ぶ「安心安全」の果物を作りたい!その一心で取り組んできた結果、無農薬栽培に挑戦して「本来の果物の美味しさ」と出逢いました。

また、私達は長年の挑戦で気付いたのです。全てのキーポイントは、「微生物」にありました。
無農薬での栽培は、果樹園の生物との共生を目指します。

土壌の微生物層を豊かに保つことで果樹園に生物の命が多くなり病気が発生しても自然に消えていく不思議な現象を垣間見てきました。

果樹園の微生物層を豊かにすることと私達の腸内の微生物層を豊かにすることは連動していると私たちは考えています。

果樹園の生物の命を豊かにする栽培で育った果物が私たちの命を豊かにしてくれるのです。

私達は、これからも無農薬での果樹栽培に挑戦して、食べた子供たちが笑顔になる「安心安全」で「本来の果物の美味しさ」をお届けしていきます。

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