荒尾梨は他の梨と比べるとどれくらい大きいの?

成生梨新高ジャンボ梨

熊本県荒尾市は、新高梨の生産が盛んな地域です。

荒尾市で作られる新高梨は
荒尾ジャンボ梨とも呼ばれていて
その名の通りとっても大きい梨。
荒尾のシンボルでもあります。

荒尾ジャンボ梨はどれほど大きいのでしょうか。

荒尾ジャンボ梨の歴史は?

梨カット

新高梨が荒尾市で作られるようになったのは
大正時代頃からです。
昭和に入ると生産が盛んになり
今では150戸もの農家がいます。

荒尾市で作られる梨の品種には
新高の他にもいくつかありますが
なぜ新高がこれほど有名になったのかというと
炭鉱の歴史に深い関わりがあります。

荒尾炭鉱

荒尾には、世界遺産の一つにも認定されている
炭鉱がありました。

そこで働いている人々が
故郷の家族に新高を贈り物として送ったことから
一気にその名が全国広まったのです。

荒尾ジャンボ梨の大きさは?

成生梨と子供

荒尾ジャンボ梨の大きさは平均して約500g前後で
大きいものだと1㎏~1.5㎏のものあります。

他の梨と比べてみると
日本で一番作られている人気の梨、幸水は約250g
幸水に次いで生産量が多い豊水でも約350gなので
新高の大きさは見た目でも一目瞭然です。

成生梨

大人の片手に乗らないほどの大きさで
ずっしりと重く、普段見慣れている梨とは
はるかに大きさが違うのでインパクトも大。

贈り物としても大変人気の梨なのです。

荒尾ジャンボ梨は美味しさも格別!

梨の糖度

梨は、大きければ大きいほど美味しい
といわれています。

荒尾ジャンボ梨は美味しさも格別。

白く柔らかい果肉には甘い果汁がたっぷりで
それでいて梨特有のシャリシャリした歯ごたえ
もあります。

荒尾ジャンボ梨が一つあれば
家族全員分の胃袋と口福を満たしてくれるでしょう。

荒尾梨マンホール

荒尾市では、新高の収穫シーズンになると
多くの農園で梨狩りがオープンします。

道沿いには直売所もでき
休日にはたくさんの人が詰め寄ります。

荒尾にとって梨は
地域活性のためにも欠かせない存在なんですね。

まとめ

梨の実

令和2年は各地で自然災害が起こり
農業にとっては苦難の年でした。

それでも、新高梨は大きく実り
そして味も劣らない美味しいものに
仕上がったといいます。

成生梨(新高梨)

自然の猛威に、私たちはもちろん
作物も抗えません。
それでも作物は私たちの想いに応えるように
毎年実ってくれますね。

豊作とは奇跡であり
私たちはこの奇跡を当たり前だと
感じているのかもしれません。

令和3年はきっと天候に恵まれるよう
祈るばかりです。

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