荒尾梨の品種とは|梨栽培歴35年以上の高塚成生が作る荒尾梨

伝統の荒尾梨

秋になると、食後のデザートやティータイムのお供に欠かせない梨。
一口頬張れば、爽やかな触感と酸味、そして甘い果汁が口いっぱいに広がり
食べた人の体を贅沢な潤いに包みます。

熊本県荒尾市は、全国でも有数の梨の産地として知られており、盛んに生産されています。
その荒尾市で、35年以上にわたり無農薬栽培に挑戦してきた梨農家:高塚成生(たかつか なりお)がいます。

高塚さんが作った極上の梨を、みなさまの食卓にお届けします!

豊水とは

現在、国内で生産されている梨の品種の中で、よく聞くものに豊水が挙げられます。
豊水は、国内での生産量が多い品種で知名度も高く、秋になると、八百屋やスーパーでもよく見かける品種です。 

成生梨(豊水)

豊水は、ほどよい酸味が甘みを引き立てる絶妙な梨です。果汁もたっぷりと含んでいて、とてもジューシー。
糖度は、ほとんどが12度以上もあり、梨特有のシャリシャリとした食感も楽しめます。
収穫は8月下旬頃から始まり、10月初旬まで続きます。旬の時期は9月です。

新高・ジャンボ梨とは

「荒尾ジャンボ梨」としても知られている新高は、豊水に次いで生産量の多い品種です。
「ジャンボ」と言われているように、ずっしりと重いのが特徴です。果実の大きさは、1.5kgに達する事もあり、子どもの頭ほどの大きさのものもあります。

成生梨(新高・ジャンボ梨)

新高の果肉は白くて軟らかく、少ない酸味で果汁はたっぷり。香りも芳醇です。
糖度は豊水と同じく12度以上あり、とても甘く感じます。

また、非常に日持ちが良いもの特徴の一つです。
ぴったりとラップに包んで冷蔵庫に保存すれば、1ヶ月ほどは持ちます。
その見栄えする大きさから、贈答品としても人気のある品種です。

高塚成生の荒尾梨は特に成生梨と呼ばれている

熊本県荒尾市で生まれ育った高塚さんは、35年前に親から梨園を引き継ぎました。
高塚さんには、その時から変わらない想いがあります。
それは「子ども達が安心して食べられる美味しい梨を作りたい」という想いです。

高塚さんは、自身のお子さんがアレルギー体質だったことからも、無農薬の自然栽培には強い想いがありました。
そして35年の年月をかけ、農薬を最大限使用しない独自の栽培法を産み出したのです。

成生梨

高塚さんの栽培法は、周りの梨農家さんとは全く異なったものです。
最大の特徴は、冬期にクヌギの葉を梨園に敷き詰め、落葉樹林と同じ土壌環境を梨園に創り出している点です。

高塚さんの梨園の土壌には、多様な生物が生息しています。
梨園に降り注いだ雨は、クヌギの葉の腐葉土を通り、ミネラルが豊富な“森の雫“となって、そのまま梨の水分となっているのです。

高塚さんの想いにより生み出されたこの独自の栽培法により、 後口の良い甘味を特徴とした梨が生まれました。
高塚さんが作ったこの梨を、成生梨(せいじょうなし)と呼んでいます。

高塚さんは、梨の実が大きくなると、一つ一つ実に袋掛けをして、病気や虫から梨の実を守っています。
この袋掛が、最大限農薬を使用しない栽培を可能にした理由の一つでもあります。

そして高塚さんは、収穫時期になると毎朝、梨の食味をして収穫適期を見極めます。
梨の特徴の一つとして、追熟をしない点が挙げられます。
追熟とは、果物を熟れる前に収穫し、その後一定期間置いておくことで、果肉の甘さや柔らかさを増す処理をいいます。
そのため、いつ収穫するかで梨の味が決定してしまいます。
私どもは、店頭販売とは異なり、収穫適期に収穫した採れたての成生梨を、高塚さんより直送してお届けしております。

高塚成生の荒尾梨

梨は、”大きい方が旨い”と言われています。
一般的に豊水は、平均400g程度ですが、成生梨(豊水)では、1個450g以上の豊水を厳選してお届けいたします。

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成生梨(新高・ジャンボ梨)は、大きいもので1個700g以上あります。
糖度13以上の爽やかな甘みを体感して頂きたいと思います。

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